たまごサンドの東西の違い

京都カフェの第二弾　これも超有名店のスマート珈琲店

ホットケーキやプリンが有名なようですが、このたまごサンドもなかなかです！

東京でたまごサンドっていうと

ゆで卵を潰してマヨネーズで和えたもの　が具として入ってるイメージだったのですが

関西でたまごサンドを頼むとふわふわのオムレツが入っていて

初めて頼んだ時にその違いにびっくりしました。

でもたまごの美味しさはこちらの方が味わえる気がします。

今ではすっかり関西のたまごサンド派です　笑

ここもカフェなんていう言い方よりも「喫茶店」という雰囲気で気に入っています。

たまごサンドの違いやらうどんのお出汁やら

些細なことではありますが、関東と関西の違いに日々遭遇します。

これだけメディアが発達して、均一な情報が伝わってるのに

（メディアだけじゃなく、流通や交通だって発達して人が行き交っているのに）

一つの言葉が同じものを指しているようで、微妙に異なる

こういう発見が日々楽しいです

お家カフェばかりではつまらないので、たまには京都のカフェを

京都のカフェを特集した記事には多分絶対に掲載されているだろう　喫茶ソワレ

内装の独特さやブルーの照明、不思議なメニューの数々…

京都のカフェ巡りをされるならば、ぜひ訪れていただきたい！

（地元の人はあまり知らなくて、他所からくる観光客ばかりですが）

写真はゼリーポンチ

サイダーの中にカラフルなゼリーが入っています。

見た目の可愛さ、ビジュアルのインパクトは大きいのですが

ゼリーは特に風味があるわけではないので、特に美味しくないです　笑

でも、なんとなく頼んでしまうソワレの魔力…

とにかく「唯一無二の喫茶店」（カフェより喫茶店という呼び方がしっくりくる）なので

話のタネに行ってみる価値はあると思います。

普段は紅茶党なのですが、たまにコーヒーが飲みたくなって

ふと一服。

コーヒーをそんなに頻繁に飲む習慣がないので、一杯ドリップのパックを愛用しています

インスタントでは味気ないし、かといって袋で買うと酸化が気になる…

たまの一杯をおいしくいただけるので、便利ですね。

いつも紅茶でこのセットを使っていたのですが、コーヒーを入れてみると新鮮　笑

コーヒーにはやっぱりチョコレート系のお菓子！

ということで、お茶請けはオレオにしました。

オレオを入れている食器はトルコで買ったのですが、本来は蓋がありました。

蓋だけ割れてしまって、しばらく使用していなかったのですが

ちょっとした薬味やお菓子をいれるのに使っていこうと思います。

気に入ったものが欠けたり、一部がなくなって捨てて、新しいものを購入する

それも消費社会の楽しみなのかもしれません。

でも、どんなものでも自分なりの価値で大切に扱いたいと思うようになりました。

年を取った証拠なのかしら　笑